ミャンマーのフェスティバルがひらかれるとのことで、池ブルックリンメンバーで行ってきました!
記事作成:織田博子(記事一覧)
食を旅するイラストレーター/マンガ家。
「世界家庭料理の旅」をテーマとして、ユーラシア大陸一周半旅行に行ってきました。
池ブルックリンでは絵と食べるの担当。
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マンガ「世界を旅する母ちゃん 駒込で子育て」(しろいぶた書房)、旅のコミックエッセイ「女一匹シベリア鉄道の旅」、「女一匹シルクロードの旅」、「女一匹冬のシベリア鉄道の旅」「女一匹冬のシベリア鉄道 特製余録」「北欧!自由気ままに子連れ旅」「世界家庭料理の旅」「世界家庭料理の旅 おかわり」(イースト・プレス)出版。
毎年バングラデシュのお祭りをやっているグローバルリング。ミャンマーまで開催とは、さすがグローバルシティイケブクロです。
ミャンマーといえば、2021年2月に軍事クーデターが発生。今も軍事政権下の圧政が続いています。
ミャンマーを応援できれば、という気持ちと、とにかく美味しいミャンマー料理を食べたいという気持ちでやってきました!
ミャンマー料理で有名なのはモヒンガー(なまずそば)、チェッターヒン(肉の煮込み)など。
リトルヤンゴンと言われる高田馬場駅の印象が強いミャンマーですが、近年では駒込•巣鴨近辺に住むミャンマー人が増えているため、池袋にもミャンマー料理のお店があります。
格安メニューが人気の居酒屋「希望の星」(池袋ほか)、カラオケが人気の「ペコ」(駒込)、ミャンマー食材が揃う「MMmart」(大塚)など。
Contents
多民族フェスティバル
9/30 14時にオープン!
スプリング•レボリューション•レストランのココナッツミルクラーメン
ココナッツのマイルドさとピリッとした辛味がたまらない一品です。
麺は手打ちのようで、ほどよくちぢれた麺がとろみのあるスープによくからんでいました。
テーマは多民族
ミャンマーは多くの民族で構成される国です。タイに近いシャン族、中国に近いカチン族などの料理や文化が紹介されていました。
ピンク色のスープのようなもの。ファルーダでしょうか?
池ブルックリンメンバーの感想
めぐロッカー
東京中のミャンマーの人が集まってる感じでしたね。
政治的に不安定な地域ですが、応援したいです、いつかミャンマーにも行きたいなぁ。
板垣有
ミャンマー料理、味付けが日本人向けにマイルドになっていて美味しかったです♪
織田博子
ミャンマー料理も心優しいミャンマー人も大好き。たくさんのミャンマーの人、ミャンマーが好きな日本人に会えて嬉しかった!
まとめ
遠い海の向こうではなく、すぐ隣にいるミャンマーの人たち。料理やフェスに参加して、思いを馳せることができる体験でした。