わたしたちが面白がれば、マチはもっと楽しくなる。カオスな豊島区をディープに伝える情報サイト。
豊島区で住む・働く有志メンバー「池ブルックリン」が発信する、豊島区の情報サイト。
「わたしたち自身が、豊島区の面白いところを発見する」スタイルで、楽しみつつマイペースに活動中。
ディープな豊島区の魅力を、楽しく遊びながら発信します。

Contents
豊島区について
懐の深さ―――多文化が共生するカオスな面白さ

豊島区の住民は約29万人。そのうち3万人以上を外国人が占めます。
国籍も、中国を筆頭に108か国の人びとが集まり、まさに多国籍。
また、街を行きかうふつうの人びとも、区内で働く会社員や大学の学生さん、乙女ロードを賑わすアニメファンたち、鬼子母神のてづくり位置を訪れるファミリー…と多種多様。
この人々の多様性こそが、私たち池ブルックリンが面白いと思うところです。
豊島区民は絶滅危惧種?!

2014年に東京で唯一「消滅可能性都市」に指定されるという屈辱を味わった豊島区。
2050年には豊島区民が絶滅する、という非常事態。
その理由はさまざまですが、一つには「別にこの街に愛着があるわけではない」ということがありました。
池ブルックリンのメンバー自身も「たまたま引っ越した先が豊島区だった」「働く先がたまたま豊島区だった」というだけの人もいます。
でも、長く住んでみると意外な発見や愛着もあるもの。縁のあった街、せっかくなら楽しんでしまった方がいいじゃない?というわけで、豊島区を楽しもうとするメンバーが集まって「池ブルックリン・プロジェクト」が生まれました。
池ブルックリン・プロジェクトとは
池ブルックリンの名前の由来

池ブルックリン=池袋 ×ブルックリン(Ikebukuro Brooklyn) の造語。
ニューヨークの中でも独特のトガった文化を生み出す街、ブルックリン。
実は、かつてのブルックリンは「工業地帯で治安が悪い」「移民や貧困層が多い」として、あまり良い印象では語られなかった街なのです。
しかし、さまざまな国から来た移民たちの文化が混ざり合うこの街に、アーティストやクリエイティブな若者が注目。多様性を受け入れる街として、独特の存在感を生み出します。
池袋を中心とした豊島区も、「繁華街が多く、治安が悪そう」「子育てに向かない」「都心の割に家賃が安いから、しょうがなく住んでいる」「渋谷、新宿に比べると圧倒的にダサい」「埼玉県民の東京」「名前がダサい」など、さんざんな印象を持たれがち。
でも、私たち、豊島区に働いたり、住んでいるメンバーは、豊島区の可能性を信じています。
- 「誰もが自然体で暮らせる街」
- 「緩やかなコミュニティがある街」
- 「多様性を受け入れるディープで面白い街」
そんな豊島区の魅力を知りたい!伝えてほしい!伝えたい!という気持ちでこのプロジェクトを発足させました。
モットー
豊島区に暮らす・はたらく人たちが
地元の知られざる魅力を発見し、発信する。
「ふつうの人」の「ふつうの暮らし」こそが多様で面白い。
真の多様性を受け入れる街・豊島区を実現!
メンバー紹介
(50音順)
織田博子
駒込在住/マンガ家・イラストレーター。このサイトの編集長。
2016年から豊島区で子育て中!冬のシベリアやシルクロードなどを旅して、旅マンガを描いています。
秋元志保
目白→雑司が谷→東池袋→千川在住/行政書士
「みんなが笑顔になる」
地域に根ざした市民法務に取り組んでいます。
プライベートの楽しみはビールと銭湯。
板垣有
音楽をこよなく愛す、走るライター。
学生時代は水泳で日本選手権に出場した体育会系。
現在はメディアのゴーストライター、雑誌、本、ムック本などを執筆しています。
フルマラソン完走。
Kana
pianist
池袋の音楽事務所代表
カフェラテとお菓子をこよなく愛するテレビにも出ているピアニスト🎹
たいき
池袋勤務/経営企画
ダックスフンドが大好き。休日は愛犬と共に豊島区界隈を探検しています。
ちほ
雑司が谷在住/編集者
ファッション村でカルチャー好きを標榜しています。
とみさん
目白在住/広報スペシャリスト
旅と食と写真をこよなく愛する知命。星のソムリエとしても活動中。
みき
千川在住/人材育成コンサル・研修
一人ひとりのチガイはチームのチカラ。働く人と組織を元気にする仕事をしています。
酒と食が大好き。現在、日経WOMANでアンバサダーブログを掲載中!
めぐ
シーナと一平(椎名町)で、週1回(水曜昼)「世界のお万菜」を主催。世界各国のごはんに合う料理を出しています。
めぐロッカー
上池袋在住
アイディアのプラットフォーム「IDEAis」、
アイディアを実現する挑戦者を応援するメディア「SEED TREE」主催。
音楽や映画が好き。最近はキャンプやアウトドアにはまってます。
得意分野は、映像編集。
よーこ
雑司が谷在住/料理家、フードデザイナー
おいしいものの背景にある自然を愛し、山菜や貝などのアウトドア料理も得意としています
メンバー募集

池ブルックリンでは、常時メンバーを募集しています!
参加できるときに参加する気軽なスタイルです。お気軽にご連絡ください。
メール
定期ミーティング
毎月第三金曜日18:00~21:00、豊島区のどこかで開催。
どなたでも自由に参加できます。詳細はFBページをご覧ください。
よくある質問
Q.編集やライターとしての経験がないのですが、参加できますか?
A.全く問題ありません!
Q.豊島区民でなくても参加できますか?
A.豊島区が好きな人であれば誰でもOKです。
Q.本業が忙しいため、たまにしか参加できません。それでも大丈夫でしょうか?
A.全然問題ありません!参加できるときに参加するスタンスで。
Q.活動に対する報酬はありますか?
A.ありません!ボランティアです。
Q.未成年でも参加できますか?
A.できます!
Q.ミーティングに参加するのが難しいですが、それでもメンバーになることができますか?
A.どんな形でも関わることができます。ぜひメンバーになってください!
連絡先・取材のご依頼などはこちら
までご連絡ください。