ずーっと気になっているけど、なかなか行けない「ひょうたん島」についに行ってきました。
記事作成:織田博子(記事一覧)
食を旅するイラストレーター/マンガ家。
「世界家庭料理の旅」をテーマとして、ユーラシア大陸一周半旅行に行ってきました。
池ブルックリンでは絵と食べるの担当。
公式サイトはこちら
マンガ「世界を旅する母ちゃん 駒込で子育て」(しろいぶた書房)、旅のコミックエッセイ「女一匹シベリア鉄道の旅」、「女一匹シルクロードの旅」、「女一匹冬のシベリア鉄道の旅」「女一匹冬のシベリア鉄道 特製余録」「北欧!自由気ままに子連れ旅」「世界家庭料理の旅」「世界家庭料理の旅 おかわり」(イースト・プレス)出版。
Contents
いざひょうたん島
入り口は通りに面しています。
階段を登ると、ヘビーユーザーの方々の記録が掲げられています。
中学生にインタビューした記事も。
階段を登っていく途中ですが、ひょうたん島の歴史や、人々の記憶に触れてなんだか感動しました。
階段を登っているうちに、平成初期に来てしまったような気持ちに。
童心に返ってゲームをやりましたが、1つも取れませんでした。そうだった、これ取れないんだった。
小学生の頃、ダイクマ(平成のディスカウントストア。2013年にヤマダホールディングスに吸収合併された)のゲームセンターで学んだ事をすっかり忘れています。
仲睦まじいカップルがエアホッケーを楽しんでいました。本当に平成初期に来たのだろうか…
いざバッティング
300円でメダルを購入し、いざバッティング。
ボールの速さを選ぶことができます。
私が挑戦したのは初心者向けの80キロ。ちなみに人生初のバッティングセンターです。
自分のフォームを見ると恥ずかしいほど何もできてない…。
平成のデートスポット
一緒に行った池ブルックリンメンバー2名に聞いたところ「デートで来たことがある」とのこと。
高校球児の彼と共にバッティングセンターに来た思い出。甘酸っぱくてかわいいです…。
恋愛目線で見ると、120キロのブースにいる人はなんだかとてもかっこよく見えました。何かに夢中になってる姿って素敵だよね。そんな効果もあったのではないでしょうか。
大塚駅から徒歩3分でタイムスリップできるひょうたん島。
ぜひ気軽に行ってみてください!
施設概要
ひょうたん島
〒170-0005 東京都豊島区南大塚1丁目52−4