月刊広報会議(2025年3月号)に記事「地域活性のプロが指南 豊島区を楽しむ『池ブルックリン』プロジェクト(1)」が掲載されました

日本で唯一の広報実務者のための専門誌「広報会議」さんで池ブルックリンが紹介されました!

池ブルックリンの8年にわたる活動の前半を紹介しています。ぜひご覧ください。

Contents

池ブルックリンが生まれた経緯

2014年、「豊島区が消滅可能性都市」に指定されたというニュースが豊島区民に衝撃をもたらしました。東京都23区では唯一の指定です。私は「え、私たち絶滅するの?」と思ったことを覚えています。消滅可能性都市とは、“今後50年で若年女性の人口が50%減少する自治体”のことです。

この事態を受け、豊島区はさっそく対策として「わたしらしく、暮らせるまち。」を基本コンセプトに区民参加型ワークショップを開催しました。そのうちの一つが“としまぐらし会議”です。そこに集まった中で「豊島区の多様な文化を楽しみ、伝えるメディアを作りたい」と集まったメンバーで作ったのが“池ブルックリン”でした。

記事の一部を紹介

こんにちは!マンガ家の織田博子です。2回にわたり、広報会議さんに寄稿させていただくことになりました。私たちの“豊島区を楽しむプロジェクト・池ブルックリン”の地域活性の事例を紹介します。

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