池袋西口がアート空間になった「池袋デジタルアートパーク【Digital “時空”】」に、池ブルックリンメンバーのかなさんが行ってきたよ!
”駅前でいろんな人が見られる場所での文化イベントは海外にいるような感覚でワクワクする”と、かなさんのレポートがありました。
記事作成:かな(記事一覧)
pianist
池袋の音楽事務所代表
カフェラテとお菓子をこよなく愛するテレビにも出ているピアニスト🎹
Contents
池袋デジタルアートパークについて
池袋デジタルアートパークは、「豊島区で参加者を巻き込むデジタルアートイベント」。
西口にできた「グローバルリング」にて行われました。
区長が公演後に音楽が鳴り続ける中、着物姿の女性に導かれ舞台へ行き、お話しされた。流れがとても綺麗だった。
(JLODの助成による公演であること、着物提供のハクビなどの紹介。
グローバルリンクの舞台に着物と音楽が映える。綺麗な女の人がたくさん舞っていてみんな可愛い。
舞台のみではなく、広場に降りてきて演者がパフォーマンスするなど客との距離感が近づいたりもよかった。
QRコードで読み込むと二条城のフレームの中に舞台があるというシチュエーションを携帯内に見られて、工夫が凝らされていました。
琴の演奏
ドローンを使っての配信もあり、観客もドローンに手を振ったりなど舞台に参加しているような感覚があった。
参加しての感想
駅前でいろんな人が見られる場所での文化イベントは海外にいるような感覚でワクワクしました。
駅前に可能性の詰まった舞台があるって夢があるなぁと思いました。
情報提供
公益財団法人としま未来文化財団 様
豊島区国際文化プロジェクト推進室 様