池ブルックリン・ライフスタイルを満喫しました!

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◯コロナ禍の休日、池袋でなにしてるの?

こんにちは。池ブルックリンメンバーのめぐロッカーです。最近は、オミクロン株のすざましい広がりもあり、また少し出かけづらい世の中になってきました。そんな中の休日、人口の多そうな池袋でなにして過ごしてるの?と疑問に思っているかもしれません。

しかし!こないだの土曜日、僕は結構充実した休日を過ごしました。そんな、「池ブルックリン・ライフスタイル」をご紹介します。

◯午前中は、まったりとアマプラで映画。

土曜日の午前中。オミクロンの中、やっぱりおうち時間が重要。ということで、この日は、Amazon Primeで久しぶりの映画「グッド・ウィル・ハンティング」を観ました。

いや、この映画、いつも思いますが最高。特にラストシーン、ベン・アフレックがマット・デイモンの家を訪れるあたり、ここは泣くんです。観た方は分かりますよね?いやぁ映画ってほんとうにいいですよね。

まだ、観ていない方は、Amazon Primeで100円でレンタルできます。100円でとてつもない感動を得られます。観ない手はありません。

◯晴れていたので、午後はお出かけ。

この日は、とてつもない快晴だったので、外に出たい気分になり、ジュンク堂書店池袋本店(徒歩圏内)に散歩がてらに行こうかと思い立ち、ジュンク堂に歩いて向かいます。

途中、南池袋公園を通ったら、気持ちよさそうに皆、日光浴をしていたので、突如、南池袋公園で日光浴しながら読書をしたいと思い立ちました。南池袋公園の詳細は豊島区HPへ↓

https://www.city.toshima.lg.jp/340/shisetsu/koen/026.html(南池袋公園)

◯ブルーボトルコーヒーを片手に公園のテーブルで芥川賞受賞作を読む。

ぽかぽか陽気の土曜日、コーヒーでも飲みながら読書でもしたいなと思い、ふと公園の横を通ると、最近新しくできた「blue bottle coffee」(https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13232773/)というお店があったので、こちらでコーヒーをお持ち帰り。

なんともオシャレなカフェで、青いボトルのロゴがかわいい。カフェラテを頼みました。

いつも賑わっている感じです。
青いボトルのロゴがかわいい

カフェラテを手に、南池袋公園のテーブルに座り(無料テーブル)、ipadで、こないだ芥川賞を受賞した砂川文次さんの「ブラックボックス」を読みます。南池袋公園は広く、皆と距離も離れているので、コロナ禍でも安心して過ごせます。

「ブラックボックス」は、自転車の配達員の目線で世の中を見た作品で、自転車配達員である主人公サクマの様々な感情が描写されています。芥川賞受賞作は毎年楽しみに読んでいますが、量も少なく読みやすい作品が多いのでおすすめです。

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000363291(ブラックボックス:砂川文次)

ぽかぽか陽気でコーヒを飲みながら外で読書は最高!!

◯ジュンク堂では2時間ぐらい普通につぶれてしまう。

その後、本来の目的であるジュンク堂書店(南池袋公園から徒歩3分)に行き、本を見ました。この日は特に買う本は決めず、ふらふらと物色。ジュンク堂書店池袋店はいわずと知れた本の総本山的存在、地下1階、地上8階の9フロアに本が埋め尽くされており、専門書からサブカル本までここにない本はないと言われるほど。ここに来たら、本を見るだけで2時間は普通に潰れます。

https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html(ジュンク堂書店池袋店)

結局、色々と物色したあげく、買ったのは、子どもが買って欲しいと言っていた、ドラえもん大長編1〜3巻、最近自作4コマ漫画にハマっているワタクシが使っているソフトのマニュアル、ナショナルジオグラフィックでした。

本はネットでももちろん買えるけど、やっぱりリアルな本屋さんって、棚に並んでいるものを見れる醍醐味があるし、一覧性がありいいですよね。なので僕はなるべく本はリアル本屋で買うようにしてます。

今回買った本というか漫画と雑誌。

◯帰りに東池袋にできたMUJI.COMに立ち寄る。

ジュンク堂で過ごした帰り、東池袋のサンシャインシティ横に1月14日にオープンした、MUJI.COMに立ち寄りました(https://shop.muji.com/jp/higashi-ikebukuro/)。ジュンク堂からは徒歩15分くらいです。

ここは、無印の新形態である、レトルトカレー50種類が食べられる「MUJI kitchen」や、新鮮な果物、野菜、量り売りのお米、冷凍食品、はたまた池袋のローカルお菓子などが売っていて、池袋の新たなランドマークです。

ワタクシというと、今回ですでに3回目の来訪で、冷凍食品やらなんやらを買い漁って、すでにヘビーユーザーとなっています(笑)。

店内はSDGsを意識したサスティナブル、リユースな空間で無印良品の本気度が伝わってきます!

今日は、池ブルックリンメンバーにもなっているAさんが応援で駆けつけているということで、あいさつがてらにきてみました。

東池袋に新たに誕生した、MUJI.COM。木の素材を生かしたレイアウト。
店内には新鮮な果物や野菜が、入っている箱も木などでリユースの本気度が伝わってきます。
50種類のレトルトカレーが食べれるMUJI.kitchen。店内に飲食スペースもあります。
冷凍食品が豊富に置いています!!

お米の量り売り。最近は米屋も減ってきたのでこういった取り組みはありがたいです。

「つながる屋台」としてご当地のものも置いてくれています。地元に根付いている無印良品!!

◯家に帰った後は、ジュンク堂書店で買った雑誌をみて、MUJI.COMで買った冷凍食品を食べる。

今回、MUJI.COMで買った商品は、以下の写真のとおり。お芋やみたらし団子、牛乳、白身魚のアクアピッツア。これに前回買った様々な冷凍食品を組み合わせてご飯を食べます。冷凍でももちろん美味しかったです!

今回はさらっと少量購入。
前回たんまりと買ったのです(笑)

◯ということで、徒歩圏内に色々楽しめるところがあり、知り合いにも会えるのが、池ブルックリン・ライフスタイル

今回は、僕の池袋でのまったりとした休日をご紹介しましたが、色々な楽しみ方がある池袋のライフスタイル。

みなさんもそれぞれの池ブルックリン・ライフスタイルを見つけてくださいね!

<この記事を書いた人>

めぐロッカー

音楽、映画などのサブカルチャー好き。

最近はキャンプなどのアウトドアにはまっています。

得意は映像編集とアイディア出し。池袋周辺でよく散歩しています。