池袋東口の交番が、「斜めから」見るとフクロウに見える！

記事作成：板垣有（記事一覧）

音楽をこよなく愛す、走るライター。
学生時代は水泳で日本選手権に出場した体育会系。

現在はメディアのゴーストライター、雑誌、本、ムック本などを執筆しています。

フルマラソン完走。

豊島区はフクロウが羽を広げているような形をしていることもあり、縁起の良いフクロウとご縁の深い区です。今回は頻繁に前を通っていたのに、全く気づかずスルーしていた東口の「フクロウ」交番を取り上げます♪

いつも「横から」「前から」見ていた、東口の交番。ふとイケバスの乗り場付近より「斜めから」見てみると…。なんと！フクロウの形に見えるではありませんか！しょっちゅう前を通っていたのに…大発見！？

と、思いきや、この東口交番は割と前から（2005～）あったようです。私が気付かなかっただけでした。汗。東池袋にもフクロウ交番第二号があることをメンバーに教えていただきました！

2015年にできた東池袋のフクロウ交番は、斜めから見る必要はなさそう。警視庁主導でデザインが決まったようですね。くちばしが可愛らしい！

ちなみに東口のフクロウ交番のデザインは、地元の小中学生からの公募で決まったようです（「梟の樹を創る会」による）。フクロウのくちばしの部分をカドにもってきていて、ひねりが効いていてステキ♡です。

豊島区には待ち合わせ場所として有名な「いけふくろう」はじめ、様々なフクロウ像などがあります。豊島区のフクロウ像などをまとめた記事があったので、ご紹介します。

「梟の樹を創る会」についてはこちら。

街のあちこちにいるフクロウを探して、お散歩するのも楽しそうですね♪